Alois Huber, Benzo - Sit Dub, Rubber Weights (DJ Sotofett Drum Version)
DJ Sotofettのアルバム・リリースが待たれるオーストラリアのLatonから興味深い12inchがリリースされました。
同レーベルのアーティストAlois Huberが96年、別レーベルから発表したジャングルをスクリュー化したようなへヴィーなクロニック・ダブ・ブレイクスとSex Tags Maniaとの共同でリリースされたBenzoのダブルパックに封入されたCD収録曲の97年産別ヴァージョンをカップリングしたこのシングル、この内容 をこのタイミングで再発するのが何とも絶妙。
一部で盛り上がるUKハードコア/レイヴ再評価とは文脈が違うし、BenzoだったらもっとHi-Fiな他に再発しなきゃいけない曲があるんじゃないの。 で、Sotofettがリミックスしているけど所謂、今トレンドの90sハウスにかすりもしないしL.I.E.S系のロウ・ハウスともずれてるから困っ ちゃう。
実際ブリープやプレ・テクノ、ハードコアのは再評価兆しあるから真っ当な気もするけどこの違和感、何だ。(”ジャストなタイミング”ってコメント書いてるけど、それはベタな売り文句てことでお許しを。)
さらにRaster-Notonなどからも作品を発表してきたPomasslがこういう作品やSkweeeをリリースするとは、これ如何に?
結局、この簡単に理解させてくれない術にハマっちゃうし、そしてそれを求めていたんだな。
最近、ロウなハウス・サウンドに食傷気味で琴線触れるものが少ないけれど、このシングルは色々引っかかるところが多く素直に嬉しくて、しっかりサポートせねばと思わせてくれる最高な1枚でした。
是非、聴いてみてね。
毎度、即Sold Out、モノによっては入荷もしなかったLivity Soundの新作”Pev aka Peverelist - Aztec Chant / Livity“が今週火曜日に入荷します。それに合わせて新しい試み、予約的なことをやってみました。 まだ実物を聴いていないのでコメントは書いていません。が、数年前の実験的なPeverelistワークスにジャングルの要素が加わったアグレッシヴ・サウンドは否が応にも期待させられます。まぁ間違い無いでしょう。Sonic Routerで大大的にリコメンされております。 楽しみデスね。
King Britt Presents Fhloston Paradigm / Chasing Rainbows (Hyperdub) \1200
HyperdubからKing Brittってインフォ見て驚いたけど針を落としてさらにビックリDR110全開Raw Machine Grooveの嵐。これもアフロフューチャリズムてやつなのかしら。
PERSIAN feat. MC MELL’O / 2 (Existence Is Resistance) 12inch \1450
Four TetがMIX-CDで使った為に注目されたベテランジャングリスト~UKG~ブレイクビーツプロデューサーPersianのExistence Is Resistance2作目。ちょっとトレンドとリンクしたけど、そんあことは関係無いのね。オールドスクール期から活動するパイセンのパーティー道ここにあり。これぞダンスミュージックの良心、ラガドラムンべース、ラガヒップホップ、ブレイクス、ディスコエディットetc…イナたいパーティーチューン全6曲。こんな時代を無視したのヤラレルわ!売れないと思うけどバイヤー心くすぐるニクイやつ。(笑)
Four Tetが使用した「feel da vibe」収録の1作目はコチラ。
(Source: rawhaus, via thetrilogytapes)
Shackleton / Drawbar Organ EP Pt. 1 (Woe To The Septic Heart) 12inch \1300
限定BOXからセパレート盤3枚同時発売。タイトルが示す通りドローバーオルガン(ハモンドを代表とする電気オルガン)を多用したアフリカ/宗教音楽色の強い3部作となっております。中東っぽさや暗黒な面は後退しプログレッシブロック~トランスっぽさが際立つSecret Rhythms+リミックスと同路線のヌケたサウンドはFour Tetなどのファンにもアピールするはず。ちゅうかこれまでより多くの人に受け入れられそうな予感。Zekeのアートワークもちろん最高。